★3 | 云わずと知れたコール・ポーターの伝記映画。演ずるは、ケイリー・グラントで、矢張り想像通り、いつものグラントと全く変わらない、泰然自若としているが何を考えているのかよく分からない人物なのだ。多くの楽曲がヒットナンバーばかりなのは耳に楽しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 主人公の友人・俳優(映画人、ハリウッド)に「面白いが駅で暮らしているようで落ちつかない」と、ショービジネス(ブロードウェイ)を評させているセリフには思わずひざを打った。 [review] (KEI) | [投票] |
★2 | 今となっては平板な音楽のオンパレード。エール大学エリート同窓会CLUBの力。楽譜の実演販売は面白い。女性タップダンサーの超絶ステップ!あれ?音楽は印象なし?ライバル不在の脚本のせい? [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★2 | ミュージカルシーン盛り沢山だがドラマ部分が陳腐。 (犬) | [投票] |
★3 | いかにも大味なダンス・ミュージカル。主人公と妻たち重要人物がナンバーの外にいるため、エモ-ショナルな曲が単なるお添え物に聞こえてしまう。ケイリー・グラントの端正なマスクはインテリであるポーターのイメージには合っているが、神経が細く面白みのない主人公を形作り、恋物語としては不似合いな役どころ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | ガンジーとブランデーで韻を踏んでる。コール・ポーターの才能は規格外です。 (黒魔羅) | [投票(1)] |