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[あらすじ] 七人の無頼漢(1956/米)

西部、雨の夜だ。1人の男が徒歩で、林を抜け岩山に近づく。洞窟の中、たき火の前に2人の男。来た男が、シルバースプリングの町で事件が起き、人が殺されたことを話し出す。と、2人は突然銃を抜いた―。明日その男、元保安官ベン・ストライド(ランドルフ・スコット)は馬に乗り、荒野を横切っていた。泥の沼にはまり込み、難儀している幌馬車が1台。ジョン・グリアー(ウォルター・リード)と妻のアニー(ゲイル・ラッセル)だ。―東部から来た。フローラビスタへ行き、国境沿いにカルフォルニアを目指す、と言う。更に、カルフォルニアでは物々交換で大儲け出来るらしい―とも言うジョンを、ベンは男として少し頼りない気がした。(続きます)
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やがて、3人は駅馬車の休憩所に着く。そこへ、マスターズ(リー・マーヴィン)とクリート(ドナルド・バリー)が来た。

マスターズ「よう、元保安官。あの事件の犯人を追ってるんだな。俺も2万$を追ってるという訳だ」。何も知らないグリアー夫妻に事件のあらましを教える。―集配所が7人の強盗に襲われ、2万$の金塊が盗まれ、事務員だったベンの奥さんが殺された、というものだった。

その夜、コヨーテの声が続いた。インディアンか?ナリカウア族が騎兵隊に追い詰められている、という話があった。夜が明け、皆が外へ出ると、インディアンが襲ってきた・・・78分。

(評価:★4)

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