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[あらすじ] 恐怖省(1944/米)

時は第2次大戦中。イギリス。ニール(レイ・ミランド)は精神病院を退院。自由の身となった。駅に行き列車を待つ間、町で開催されていた“自由諸国の母の会”のバザーを覗いてみる。「ケーキの重量を当てたらケーキ丸ごとプレゼント」に挑むがハズレ。向こうでやっているベレイン夫人の占いはよく当たると進められて、その小屋へ行く。占いの後夫人は何故かケーキの重量を教えてくれる。ニールはケーキを獲得。帰ろうと出口へ向かうと、自動車で急いで来た男とすれ違う。そして、その男とベレイン夫人が追い駆けてくる。「間違ったんだ。ケーキを返してくれ!」(もう少し続く)
KEI

強引な態度にニールも腹を立て、ケーキを返さないでそのまま列車に乗る。前後して盲人が彼のコンパートメントに乗り込んで来るが、その者は偽盲人だった。ニールの目を盗んでケーキ箱をじっと見つめている・・・。

スパイ活動に巻き込まれた男を描くサスペンス作品。86分。

(評価:★4)

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