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[あらすじ] 日本の首領 野望篇(1977/日)

昭和46年、警察の頂上作戦でやや減ったものの依然として全国一の勢力を誇る中島組は、退院した組長・佐倉佐分利信のもとで、松枝松方弘樹、一宮高橋悦史を中心に再び関東進出をもくろむ。この動きを察知した東京の松風会会長・大石三船敏郎は東京の暴力団を集め「関東同盟」を結成する。中島組も新たに天坊菅原文太を若頭補佐にすえ、「関東同盟」との激しい抗争に突きすすむ。さらに松枝らは、「日本制覇」のために政財界との結びつきを深める策略をすすめる。かくして、中島組と「関東同盟」の争いは、日本の政財界をも巻き込みながら繰り広げられていくのであった。『日本の首領<ドン>』シリーズ全3作の2作目。
(★3 シーチキン)

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