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[あらすじ] 輝く夜明けに向かって(2006/仏=英=南アフリカ=米)

1980年南アフリカ、アパルトヘイト(黒人差別体制)打破をめざすANCは軍事部門をつくり爆破事件など武力闘争へ進む。パトリックデレク・ルークは黒人ながら製油所の現場監督へ昇進し、愛する妻プレシャスボニー・ヘナと二人の娘ともうけ、政治との関わりを避け、仕事と家庭とサッカーがすべてという日々を送っていた。製油所で爆破テロが発生したがある理由でアリバイを説明できないパトリックはANCのテロ活動家と疑われ逮捕。公安部テロ対策班のフォス大佐ティム・ロビンスから拷問を含む厳しい取調べを受け、ついには妻までもが拘束され拷問される。やがて釈放されたが、パトリックはANC軍事部門へ身を投じる。
シーチキン

パトリック・チャムーソは実在の人物で、この映画は彼の半生をモデルにしている。また、本編の最後の方では実在のパトリックの後日談が簡単に描かれている。

(評価:★3)

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