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[あらすじ] アメリカを売った男(2007/米)

2001年2月、現役FBI捜査官が20年以上、ソ連・ロシアに国家最高機密を売り渡していたとして逮捕された。その彼に密着し内偵した捜査官の実話を映画化。若きFBI捜査官エリックライアン・フィリップは突如バロウズローラ・リニー捜査官に呼び出され、ベテラン捜査官ハンセンクリス・クーパーの助手に配置替えすると言い渡された。ハンセンは「性的倒錯者」でありネットに同僚を中傷する投稿をした疑いがあり、密かに彼の一挙一動を監視し毎日詳細な報告書を提出せよと命じられる。だがエリックには、ハンセンは人を試すようなとっつき難さはあっても熱心なクリスチャンで家族思いの立派な人間としか思えなかった。(110分)
シーチキン

彼が売った情報により50人以上の米スパイが処刑され数十億ドル相当の被害を与えたとされている。

(評価:★4)

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