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[あらすじ] いとはん物語(1957/日)

大正中期の大阪、老舗の扇屋の長女お嘉津(京マチ子)は器量良しの妹たちとは似ても似つかぬ不器量だが美しい心の持主であった。ある稲荷祭の夜、町内のドラ息子たちにからかわれたお嘉津を同じ扇屋の番頭である友七(鶴田浩二)が助けてやったことで、お嘉津は友七にほのかな恋心を抱く。そんな娘の秘めた恋心を知り、不器量なお嘉津をふびんに思う母おわさ(東山千栄子)は、なんとかその気持ちを計らおうと友七との縁談をまとめようとする。お嘉津にとっては夢のような日々が続く。ところが友七には心に定めた人、同じ扇屋の小間使いお八重(小野道子)がいた・・・
(★4 junojuna)

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