[あらすじ] 顔のない眼(1959/仏=伊)
移植医療の権威であり病院長でもある外科医ジェヌシエ教授(ピエール・ブラッスール)。彼には火傷の為に二目と見れぬ顔となりはて、今は世間から身を隠し暮らすひとり娘クリスチアヌ(エディット・スコブ)がいた。彼とその秘書ルイズ(アリダ・バリ)は不憫な娘に顔と人生を取り戻してやる為、若い娘を誘拐してきてはその顔の皮膚の娘への移植を試みる。だが手術は容易に成功せず、彼らは過ちを繰り返していくことになる。〈90分〉
(鷂)
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