[あらすじ] 柳生一族の陰謀(1978/日)
徳川二代将軍・秀忠の急死に伴い後継ぎとなる三代将軍の座をめぐって、秀忠の長男となる家光(松方弘樹)を推す者達、次男の忠長(西郷輝彦)を推す者達の派閥争いが表面化し始める。その一方で京都宮中の公家達(成田三樹夫・梅津栄他)は幕府失墜の機会を狙い、わざと将軍宣下の詔を出さずにいた。そんな中、家光に付く柳生但馬守宗矩(萬屋錦之介)は自らの息子達(千葉真一・志穂美悦子他)ならびに根来衆の者達(真田広之・室田日出男他)に働きかけ、次々と策略を遂行する……。東映が12年ぶりに製作した本格時代劇。
(荒馬大介)
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