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[POV: a Point of View]
ドラッグ&アルコール&ヴァイオレンスの三題噺中毒者アベル・フェラーラ
〜小さな巨匠〜

今どき、ジャンキーもアル中も暴力もまったく新しいもんじゃない。むしろ、過去の遺物。しかし、アベル・フェラーラはひたすら、その三題噺を描きつづける。そこでは新しい/古いという対立は消えてしまい、異様にドス黒い世界が繰り広げられつづける。たとえるなら、初期・北野武ばりのおどろおどろしさである。北野武は早くもそこから手を引いてしまったが、アベル・フェラーラは依然と中毒のまま。恐るべし。
A★4フューネラル/流血の街(1996/米)
A★4キング・オブ・ニューヨーク(1990/米=伊)黒光りする「男らしさ」。北野武さんは要するにこれがやりたいんでしょ?投票(1)
A★4ブラックアウト(1997/米=仏)現実/理想、現実/夢、現実/虚構・・・。すべての境い目が綻んでいく。投票
A★3アディクション(1995/米)吸血鬼を喰らう吸血鬼。ホラーと哲学の交配は黒沢清的ではあるが、しかし、あまりに哲学的過ぎて・・・ [review]投票(1)
C★0ボディ・スナッチャーズ(1993/米)
C★0バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト(1992/米)
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