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掲示版: 話題「はじめの一歩」 (washout)

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Re: はじめの一歩
ろびんますく2002年03月17日18時31分更新
カットグラさんの熱い呼びかけを受け集結致しました。
私の最初のお人は、名前コロコロ変えすぎについて叱り付けたい某コメンテータの方で、たしか『アメリ』と『カッコーの巣の上で』のコメントを気に入って頂きました。私も皆さん同様非常に嬉しくもあったのですが、それ以上にその方の素性に興味が沸き、自己紹介とコメントをまずは拝見させて頂きました。結果、「よし。あまり深く関わり合いになるのはやめておこう」との結論に至りました。
ご本人がご迷惑に感じるといけないのでお名前はイニシャルにとどめておきますが、G白田さんあの時は悦びと恐怖をありがとうございました。
Re: はじめの一歩
ina2002年03月18日02時53分更新
カットグラさんの熱い叫びにつられて来てしまいました。一番最初に投票してもらった人はスミマセンが忘れてしまいました。しかしそのときの感動は今でも心に残っています。もし「投票」がなければcinemascapeをやめてしまったかもしれません。一番最初のコメンテイターの人は忘れてしまいましたがたくさん投票してくださる人はあたりまえですけどよく覚えています。投票してもらうと必ずその人のコメントを見に行きます。この「投票」というシステムがcinemascapeを豊かな批評とコメンテイターの交流の場にしていると思います。
あと私はネタバレ投票はよく覚えています。本当に「ドキッ」としましたがとても勉強になりました。「キッズ・リターン」のエキピュリアンさん、「サイコ」のカットグラさん、菊水さんネタバレ投票をしてもらってからこの人達のファンになってしまいました。ネタバレ投票をもらうと「ドキッ」としますが嫌な感じは微塵もせず、指摘してくれたことがその人の「本気」さが伝わってきて何か「つながっている」感じがしました。
Re: はじめの一歩(ついこの前ですが)長文で失礼!
じぇる2002年03月18日15時43分更新
じぇると申します.よろしくお願いします.はじめの一歩を書かせてください.
▼突然うちのアパートにCATVがやって来て,映画三昧,スタートレック三昧,そして常時接続三昧の生活に陥ってしまったのが運のつき.もうこうなった以上,兼ねてから参照させていただいていたシネスケに登録し,映画を観まくるしかない!と思ったのが去年の暮れのこと.やはり私も登録待ちの間に鼻息も荒くコメントを書きため,パスワードを頂いた瞬間,同時に複数投稿しました.
▼「はじめの一歩」はすぐにやって来ました.それはCGETz様に投票いただいた『風の谷のナウシカ』がでした.まったく何の狙いもなく私的体験を綴っただけだったので,最初は時には「なぜ?」と思ったものです.でもすぐにCGETz様のコメントを拝見させていただき,私と同じような体験をされた方だと知るや,何とも摩訶不思議な気分になったのを覚えています.映画なんてどこで観るか,いつ観るかなんて人それぞれのはず.それでもみんな共通した想いを抱いたり,同じ体験をしたりしてるんだなぁ…ということをハッキリと認識し,シネスケのすばらしさにいたく感動したものです.その次は確かボイス母様に投票いただいた『日曜日のピュ』でした.これは正直な感想を書いただけだったのですが,好きな映画だけにとても嬉しかったですね(さすが!もう様は「シネスケの産婆さん」です!ちなみに『ピュ』は最近あらすじを書いたので読んでくださいな).
▼そしてご多分に漏れずシネスケ中毒になってしまった経緯は,おそらくみなさんとほぼ同じだと思います….そういえば時には夢中になるあまり,アルシュ様に直接レビューめいたモノを送りつけ読ませてしまうなどの暴挙もやってしまいました.ああ,何たる無礼な.申し訳ありませんでした.でもシネスケはそんなことが出来るぐらい「自由」が試される大人の社交場なんですよね.もう私は毎日ビリビリ痺れっぱなしです.
▼そんなこんなでぽつりぽつりと投票いただき,先日早くもお気に入り投票数100票に到達してしまいました(うひょ!).本当に有り難うございます.周囲から(特に妻から)は日々冷酷な理系(=機械?)人間と思われているため,投票いただいた時には「普通の人間」として認めていただいたようで無性にホッとした気分になります.
▼私はインターネットとは黎明期からのつきあいですが,最近ではシネスケほど「ネットワーク本来の使い方」をしているサイトは他に見たことがありません.これもひとえに館村先生の類い希なるセンスの賜物でしょうが,やっぱり人は人を惹きつけるものですね.シネスケコメンテーターの方々の教養と文才には日々感心するばかりです.私は仕事の一環で若い学生さんが書いた文章を添削し「何じゃお前は!日本語もよう書かんのか!」と叱りつけたりすることがよくあるのですが,ここへ来ると私こそ全然偉そうなことを言えた立場ではないことを痛感し,ホビット並みに小さくなった思いがします.
▼私はそんなに多くの映画を観ているわけではありませんが,その分1本1本の映画に対して,少なくとも自分が納得できるコメントを書きたいと日々精進している次第です.そうして書き上げたコメントに投票いただいた時の嬉しさはちょっと他では味わえないですね.是非,死ぬまで延々続けたいと思っています(たぶん東大は倒産しないからシネスケもずっとあるだろう).そんなこんなで,今後ともよろしくお願いいたします.
Re: はじめの一歩(ついこの前ですが)長文で失礼!
アルシュ2002年03月18日20時20分更新
じぇる様、貴方の『海の家のピアニスト』・・・もとい『海の上のピアニスト』の長文レビューの熱意に打たれました。あっさりした返答でしたが、あのレビューの記載を期待していましたよ。ですから、闇に葬ってしまった事がちと残念です。
そして、決して無礼なんて事ないです。私を相談相手に選んでいただき、こちらこそ感謝したいほどでした。
でも、現コメントの”映画は万人が納得がいくラストを必ずしも用意していない”・・・これを座右の銘にしたい衝動に駆られたんですよ。(まじにそうするつもり・・・シネスケ好き100にて)
茶化し系の自分のコメントに対して、じぇる様のコメントは、作品に対して真摯な姿勢が伺えます。これからも期待しています。
それから、ぱーこ様運営の「シネマスケープ・ファン」にはまだお越し頂いてないですよね?お待ちしております。
Re: はじめの一歩(?)
じぇる2002年03月18日20時34分更新
すいませんアルシュ殿.『海の上のピアニスト』のレビューは別に闇に葬ったわけではありません.ついつい忘れていて「はじめの一歩」を書くにあたりようやく思い出したりしている次第です.すぐにアップしますので少々お待ちを.ぱーこ様のおうちの方も後ほどご挨拶に伺います.今晩は少々時間もありそうですので,これから自宅の方へ移り活動をば….では皆様また後ほど.
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