掲示版: 話題「映画の中の動物達」 (kazby)
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Re: 映画の中の動物達 | ||
kazby | 2002年01月17日19時21分更新 | |
あまでうすさん、はじめまして。
『ブレイブ・ハート』を私も観てみます。しかけを知ってても、見破るのは、無理かもしれません。楽しみです。 そういえば、動物愛護の方の誤解を避けるためにエンディングのところに、”動物を虐待していません”という、但し書きが入っているのをよく見ましたね。 | ||
Re: 映画の中の動物達 | ||
sawa:38 | 2002年01月18日02時16分更新 | |
今日、東映の『真田幸村の謀略』をビデオで見ていたのですが、馬たちが倒れる倒れる。その中で2頭の馬が続けざまに前につんのめって倒れるカットがありました。あまりにも不自然な倒れ方で、ピアノ線に引っ掛けられたか、前脚を引っ張られたかしたようでした。このスレッドが念頭にあったものですから、とても残酷なカットでした。あの馬たちは決して無事ではいられなかった事だけは確かだと思います。・・・合掌・・・ | ||
Re: 映画の中の動物達 | ||
kazby | 2002年01月21日22時55分更新 | |
ちょっと調べたところ、70年代にはわが国にも動物保護法なるものができており、動物を苦しめたり殺傷したりすることが禁じられています。
ですが、映画の撮影中にそのようなことがチェックされたかどうかはわかりませんよね。
そして、撮影中に事故が起こっても、また、映画を見た人が、これは虐待してるからといって、訴えたとしても、高々数十万円の罰金で済んでしまうんです。
ただ、いきなり法律をどうにかするようなことは無理としても、もし、こうしたことが起こったら、うんと大きく取り上げて非難し、製作者の注意を促すようにするべきではないかと思います。 動物達との接し方や、危険を回避する工夫に知恵をしぼって、動物達にとっても、もちろんヒトにとっても、作業環境がどんどん改善されていってほしいと願わずにはおれません。 『ブレイブ・ハート』の例でもわかりますが、動物達の取り扱いに細心の注意を払っていると示せなければ、興行も危ういばかりか、懲役が課される国もあります。 こんなところは、見習っても良いんじゃないかと思います。 | ||
Re: 映画の中の動物達 | ||
ジャイアント白田 | 2002年01月22日00時17分更新 | |
はじめまして、kazbyさん。昨夜『ワイルドバンチ』を見ていたのですが凄かったです…馬の倒れるシーン多すぎ!特に橋の爆破シーンがあるのですが、なんと橋の上には数頭の馬(その上は人も乗り)爆破していたのです!橋の高さは低いといっても4〜5mあり、限り無く馬の生存率ゼロのとても惨い光景でした…
迫力が出るなら動物の一匹ニ匹なんかどうでもいいといった映画理論がCG技術で無くなっていく事を切に思います。 | ||
Re: 映画の中の動物達 | ||
kazby | 2002年01月23日13時46分更新 | |
はじめまして、ジャイアント白田さん。同感です。
ここまで、CGが普及したのは、高速なコンピュータの価格がうんと下がったことにもよりますよね。 現在は、恐竜や像など大きい動物には、ぬいぐるみとCGが組み合わせて使われているとか。 動物達の保護だけでなく、製作費の低減にもなりますから、今後ももっともっと需要が増え、技術の発達が期待できそうです。 |
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