掲示版: 話題「怒!日本の配給会社の邦題&宣伝方法」 (mize)
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Re: 怒!日本の配給会社の邦題&宣伝方法 | ||
washout | 2002年01月22日23時23分更新 | |
まったくザ・ミゼラブルさんの仰るとおりです、反論の余地無しですね。
ゲイリー・マーシャルでみて見ると『プリティ・ウーマン』、『プリティ・リーグ』(出演)、『プリティ・ブライド』、『プリティ・プリンセス』・・・もうこれだけやったら次は「プリティ長嶋」主演で何か一本撮って欲しいですね。
出口調査風のCMは言語道断、そういうCMやった映画はその時点で見に行かないことを心に誓います。 あと、チラシとかポスターなら良いんですが、ビデオのジャケットに「○○○○の△△△主演」「△△△△が○○○○主演を断って・・・」みたいな事が書いてあるのはビデオ屋で倒れそうになります。 この際シネスケから何人か配給会社に潜入させたいですね、頭の悪い邦題付け放題の現状を打開してもらいたいです。 | ||
Re: 怒!日本の配給会社の邦題&宣伝方法 | ||
ジャイアント白田 | 2002年01月23日03時09分更新 | |
同感!皆様の投稿全てにお気に入りコメント投票したい気分です!配給会社に潜入したい!勿論、相棒はトムクルーズで。イイ映画には原題を尊重した言葉を使い、そして質の悪い映画のタイトルを下品な言葉で占拠!そして出来る限り行く気萎えるタイトル付けたいです!アメリカ版ゴジラを『ヤモリ』とかハリーポッター賢者の石を『ネバーエンディングストーリー4』インデペンデンスデイを『アメリカ万歳!』にしてみたい。逆に繁盛したり…(中傷、悪意はあまり無いのでファンの方すみません!) | ||
Re: 怒!日本の配給会社の邦題&宣伝方法 | ||
mize | 2002年01月23日05時00分更新 | |
みなさんのご意見参考になります。やはり色々思うところがあるようですね。
KTA.さん、そういえばペニー・マーシャルってゲイリー・マーシャルの実妹でしたね。もし兄のヒット作からプリティにされちゃった事を知ったらペニー傷付きますよね…。 『ニッカー・ボッカー・バカヤロー』…力が抜ける〜。語呂がいい〜。とんでもないB級コメディを期待しちゃいますね。バカヤローといえば、『男たちの挽歌』のチョウ・ユンファ主演コメディ『男たちのバッカ野郎』なんてのをビデオ屋で見かけた気がします。 コメディ映画だと一転して腹も立たなくなりますね。むしろ感心しちゃいます。大の大人が徹夜(?)で「猫だから…ニャ〜…ニャン…そうだニャンタッチャブルだ!」→『誘拐騒動/ニャンタッチャブル』(原題That Darn Cat)とか、「うーん、デブ、デブ…『プロブレムでぶ/何でそうなるの?!』」(原題Black Sheep)なんて呟いてたのかと想像すると、怒る気にはなれませんです。本人たちも「これは俺がつけたんだぜ」とは自慢しないだろうし…(はっ、もしや女性かも…?)。 そんな世界とは裏腹に、最近素晴らしく詩的な邦題があります。いかにも昔の古き良き邦題という感じの『耳に残るは君の歌声』と『この森で、天使はバスを降りた』です。でも、これは原題のままだろうと思ったら全然違ったのです。『ポエトリー,セックス』のように監督が邦題を原題より気に入ってビデオ化の際にそっちに改題した例などを聞くと、広報部も貢献してるなぁ…と思うのですが、最近は暴走気味という気もします。「この森」も「耳残」も原題じゃ判りにくいかもしれないけど、それにしても走りすぎです。腹は立たないけど、なんとなく「あの邦題私がつけたのよ」と自慢したいのかな〜という感じがします。そのうち広報部が既成の映画に独創的なタイトルを付けるというアーティストみたいな職業になっちゃったりして…そうなったら本当の脚本家の立場がないです。 ウディ・アレン映画の邦題は個人的にいいと思います。古くもなく斬新でもないスタンダードな邦題で、彼の作風にもピッタリです。あとカタカナ邦題が定着する前、『アメリカン・グラフィティ』が『アメリカの落書き』で公開予定だったらしいですが、さすがにそれはダサイのでカタカナのままで成功したという例ですね。 怒るというより困るのが劇場公開時とビデオ化で邦題を変える風潮です。『赤ちゃんのおでかけ』→『ベイビーズ・デイアウト』、原題のままの『I SHOT ANDY WARHOL』→『アンディ・ウォーホルを撃った女』、『ジャニスのOL日記』→『ジャニス・ベアードのOL日記』など、どんどん増えてきてます。劇場公開時に売れなかったからビデオで採算とろうとしてのテコ入れだと思いますが、題名はその映画について語るとき、イヤでも呼ばなきゃいけない大切な名前なので、そう簡単に変えないで欲しいものです。 また長くなりましたが最後に、「マイ」「プリティ」シリーズについて怒ってましたが、セガールの「沈黙」シリーズとレスリー・ニールセンの「裸の」シリーズには何故か腹が立たないんですよね。ニールセンなんかは「あの裸の人だ」と日本で認知されてむしろ本望じゃないでしょうか。 | ||
Re: 怒!日本の配給会社の邦題&宣伝方法 | ||
X68turbo | 2002年01月25日14時21分更新 | |
まぁ、邦題の付け方でも「なんでよ!」と突っ込みたくなる例が多数ありますが
セガール作品の邦題に比べればねぇ、原型完全に全く持ってとどめてないし(笑)
最近のCMと同じく言えることだけど、タイトル、CMを疑問ひとつ持たず信じ込み(洗脳) 何も下調べせずにただただ売れている大ヒット映画を見に行き皆が面白いと言っているから とりあえず面白いと言うような自分に思考能力がないと喧伝する愚か極まる行為を 誇らしげに厚顔で放言する、そんな輩は正直どうでもいいです。 | ||
作品の評価だけでは飽き足らず | ||
BRAVO30000W! | 2002年01月25日17時28分更新 | |
そのタイトルにまで矛先を向けたがるのが人間の性(さが)というものでしょう(笑) ということで、一昨年矛先を向けたサイトを立上げましたが、半年盛り上がって閑古鳥になりました。 ネタが尽きたというのもあると思います。よろしかったら、皆さんの怒りや希望をぶつけてみてください。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5577/index.html |
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