掲示版: 話題「嫌がらせメールが来た」 (Madoka)
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| Re: 嫌がらせメールが来た | ||
| 舘村純一 | 2002年02月27日16時03分更新 | |
| 皆さんの書き込みですでに言うべきことは言い尽くされていると
思いますが、蛇足ながらお返事させていただきます。
---- 1. 卑劣なメールをもらったら返事は書かない方がいいと思います。 お使いのメールプロバイダが受信拒否機能を提供している場合は さっさと拒否してしまうのも手です。 返事を書いたとしても余計不愉快な思いをすることにもなりかねません。 そもそも、あなたの映画の好き嫌いについて他人に謝る必要はありません。逆に 反論したり説教してやりたくなる場合もあるかもしれませんが、そのような 返事もおすすめしません。憎しみのエネルギーでダークサイドに引き込まれる 危険があります。 いずれにせよ、そのような卑劣な人物のために、あなたの貴重な時間を費やす 必要はありません。 あなたは一人しかいませんが、卑劣な人物は世の中に（残念ながら）何人も 徘徊しています。無視しないことには割に合いません。 ---- 2. 最初のメールから完全に無視していれば、その後何度も何度もメールを 送ってくることは少ないと思います。それでも執拗にメールを送ってくる 場合は、脅迫行為もしくはストーカー行為として発信元メールアドレスのプロバイダに 通報するのも一つの方法です。例えば、Yahoo!であればmail-abuse@mail.yahoo.co.jp という窓口があります。 http://www.yahoo.co.jp/docs/info/guidelines/mail.html ---- 3. もちろん、悩んでしまったらこちらの掲示板に書いてみてください。 そのような卑劣な人物のために一人で悩みを抱え込む必要はありません。 舘村自身は掲示板やメールの返事をなかなかすぐに書けないことが多くて 申し訳ありませんが、私の信頼するコメンテータの皆さんが24時間体制で（！） いらっしゃいます（皆さん、どうぞよろしくお願いします）。 ---- 4. Aさんが映画Xがとても好きで、Bさんは同じ映画Xがとても嫌い（AさんBさんに それぞれ自分を置き換えてみてください）。 でもそのことでAさんのXに対する愛の価値は減ることはありません（むしろ高まっているかも しれません。AさんがXの良い面を最も理解する選ばれた人なのかも しれません）。BさんもXが嫌いであることで気に病む必要はありません。Xが 好きなAさんを否定しない限りは、自分がいかにXが好きになれないかを正直に 書けばよいのです。正直な意見にこそ価値があります。 AさんがBさんの好き嫌いを否定することも出来ないし、BさんがAさんの好き嫌いを否定する ことも出来ません。 すべてのコメントには「私は〜」という主語があることを書く人も読む人も忘れないで下さい。 ---- 憎しみのエネルギーに正面から対抗しようとするのは危険です。 その代わりに素敵なコメントを見つけてお気に入り投票しましょう。 May the force be with you. | ||
| 批評空間の皆様へ〜一緒に祈って下さい | ||
| ガブリエルアン・カットグラ | 2002年02月28日14時33分更新 | |
| さすがは賢人・舘村先生。「ダークサイド」とはうまい表現ですね！
では、琴乃様のために祈りましょう。私の場合はハリソン・フォード風にちょっとぶっきらぼうにですが（笑）。 May the force be with you! | ||
| Re: 応援メーッセジを書いてみた | ||
| G31 | 2002年02月28日21時26分更新 | |
| 琴乃さんへ
G31と申します。書こう書こうと思いつつ、昨日も一昨日も酔っ払って遅く帰ったので書けませんでした。今日書こうと思って覗いたら・・・、皆様がたいていのことは書いてくださってますね。同じことですけど私からも。 私も琴乃さんのコメントをいくつか読ませていただきましたが、琴乃さんに対して嫌がらせとしか思えないメールを出すような奴は、例え言葉遣いが丁寧だったとしても、変な奴に決まってます！と思いました。まともに相手しなくたっていいですよ！(でも書き換えた――と思われる――コメントたちが、採点に似合わず｢ほのぼの｣しているのは、それはそれで面白かったです） 今後も、辛辣なものでも、楽しませるものでも、どちらでもないものでも構いませんから、がんがんコメント＆レビューを書いていってくださいね！ では。 | ||
| Re: 応援メーッセジを書いてみた | ||
| Madoka | 2002年03月01日20時33分更新 | |
| たくさんの温かいお返事をいただいたのに返事できなくてごめんなさい。。 たくさんのご意見、参考になりました。 確かに、見直してみると自分のコメントにも非があったと感じています。数日反省しました。前にも指摘されたことがあったので。 今度からは自分のコメントに責任を持って書き込みます。 不快な思いをした方すいません・・・。 それとビデオデッキのことですが、また買いなおすか何とかしてみます。。 1点を付けてあるものも最近はまた借りて見直してみて、良い所が沢山見つかったりするので楽しいんですよ。ああ、こんなシーンもあったなと・・・。 それではみなさん、お騒がせしてすいませんでした。 | ||
| 私は甘い点ばっかですが(笑） | ||
| カー | 2002年03月02日17時59分更新 | |
| んー。やっぱり皆さんがおっしゃるように、
気にしないのが一番ですね。私は酷評を書く場合は、
多くの方と同じように「何故それが気に入らないのか」を書くことを心がけています。
ただ、どんな風に書いたところでやっぱり気に入らないと思う人はいると思いましょう。
１００人が読んで、１００人とも気に入る批評なんかあったら、それは批評ではありません。
率直に思ったとおりに書くのが一番ですよ。あまり気になさらないように。
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