[コメント] プリースト判事(1934/米) - 更新順 (1/1) -
古き良き南部への郷愁たっぷりの30年代テイストの良心的ハリウッドコメディですが、今ならステピン・フェチットやハティ・マクダニエルが演じる善良で従順な使役黒人はポリコレ的にNGでしょうね。といって作品そのもを否定するのは私は間違いだと思います。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
「音」が印象的。酔漢フランシス・フォードが痰壺に唾を命中させる音やホイッパーウィルの鳴き声。そしてもちろんラストでステッピン・フェチットらが奏でる狂騒的な音楽。法的な正当性をあっさり超越してしまうただただ楽しい結末にはヤられるしかない。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
本作はもうタイトルロールを演じるウィル・ロジャースの大らかな魅力に尽きるのだが、しかし、ステッピン・フェチェットとハッティ・マクダニエルという二人の黒人俳優のキャラクターも見事な存在感だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |