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AONIさんのコメント: 更新順

★1宇宙からのメッセージ(1978/日)リベアの実、もう少しマシな人選しろよ! 特に、存在意義不明の“ジャック”岡部正純を抜擢した理由を問いたい。 地球連邦議長に我らが丹波哲郎様を抜擢したキャスティングはナイス。[投票]
★3ワーテルロー(1970/伊=露)カリスマの落日。勝敗を決めるもの、それはプロシア軍の行方。その行方が判明する・・・その時、歴史は動いた。 [review][投票]
★3殺し屋ハリー 華麗なる挑戦(1974/米)インテリ系殺し屋というユニークな主人公キャラ設定に加え、アメコミ風のオープニングやブラックユーモア溢れる海底の墓場シーン。おやっ、意外とお洒落でポップな作品なのか?と思いきや、いつのまにか男同士の暑苦しい友情ストーリーになってしまうのは、“漢”映画で鳴らすジョン・フランケンハイマーが監督なのでご愛敬。[投票]
★3暗黒街最大の決斗(1963/日)兄弟の確執に男同士の友情や亀裂を絡めて、井上梅次のストーリーテラーぶりが発揮されたサービス満点のギャング映画。この作風はジョン・ウーといった香港アクション映画監督達に受け継がれたのだろう。いちいちルーレットを回す大木実がキザでオイシすぎる![投票]
★3暗黒街最後の日(1962/日)三つ巴の勢力争いに警察まで介入して大騒ぎ。殺し合いと裏切りのオンパレード。これぞギャング映画。最後の銃撃戦はやりすぎの感もあるが、これぐらいド派手な方がいいかも。 [review][投票]
★3黒の盗賊(1964/日)ヒネリの利いた「替え玉」もの。珍しく悪役の千秋実や大友柳太朗をはじめ、藤山寛美、多々良純など敵方がトンマなお人好しキャラ揃い。まるでディズニー映画のような、親子で安心して楽しめる娯楽映画の見本。[投票]
★4女と三悪人(1962/日)江戸の暗黒街を舞台にした、粋で、情緒たっぷりで、やがて切ない群像劇。 このような“大人”の時代劇も作れるとは、職人井上梅次の引き出しの多さに感心させられた。 [review][投票]
★2三人の顔役(1960/日)長谷川親分があまりにも人望無さすぎて憐れ過ぎます。わざわざ素顔を公開して、刃傷事件によって左頬に出来た傷跡を観客に晒してまで、これほど惨めなヘタレ親分役を演じる意義があったのだろうか?[投票]
★3死の十字路(1956/日)1つだった死体が2つに!別々の2つの事件が重なり合う悪夢の交差点。 一人二役の大坂志郎は勿論のこと、謎の男に扮する小林重四郎が台詞は皆無なのに強く印象が残る儲け役。[投票]
★3地獄の戦場(1950/米)時間制限付きのロケット砲探しというサスペンス趣向が入り、それなりに面白い。日本兵の描き方も、結構マトモな方(勿論、変だけど!)。通訳兵デッカーソンがいい味だしている。 [review][投票]
★3新・荒野の七人 馬上の決闘(1968/米)このシリーズは誰が生き残るのかを考えながら観るのも楽しみ方の一つ。「馬上の決闘」という副題が意味不明だが、前作(2作目)より面白い。 [review][投票]
★3荒野の七人 真昼の決闘(1972/米)あのクリスがいつの間にか結婚している! 刑務所の囚人達で間に合わせるという安直な仲間集め。『荒野の七人』というより、『特攻大作戦』ウエスタン版といった趣き。けど、襲ってくる群盗達を退治してゆくプロセスは、一番『七人の侍』に近いかも。[投票]
★2悪夢のファミリー(1979/米)この映画のような人生で主役を演じるくらいならば、エキストラ止まりで多いに結構。 キース・ゴードンのキャラ造形やナンシー・アレンの“秘密”など、『殺しのドレス』の原型と思えるところもあり。 [review][投票]
★3ハワイ・マレー沖海戦(1942/日)開戦を今か今かと待ち望む日々を、「子供時代の(正月を待ち望む)大晦日みたいな気分だ」と言い放つ兵士。 その後の悲惨な行く末を知りもせずに・・・。[投票(1)]
★2ピラミッド(1980/英=米)古代エジプトのミイラ伝説の形を借りて、やっていることは『オーメン』の二番煎じ。 遺跡に踏み込むと同時に、妊娠中の奥さんの身に異変が起こる様子をカットバックで見せる演出は、恐怖心を上手く煽っている。[投票]
★4緋ざくら大名(1958/日)結婚したくないもん!高貴な我儘カップルが市井で巻き起こす大騒動。『或る夜の出来事』や『ローマの休日』の流れを汲む、典型的な“お忍びロマンス話”だが、脇の登場人物までもが魅力的に描かれており、実に良い出来栄えのプログラムピクチュア。 [review][投票]
★3地獄のかけひき(1968/英)仮免中の主人公という設定がユニーク。深刻な映画出演作の印象が強いトム・コートネイがノリノリで楽しそう。地下鉄の広告等、この時代らしくポップなスパイ劇。[投票]
★2ジャスト・ア・ジゴロ(1978/独)主役のボウイよりも、監督も務めたデビッド・ヘミングスの方が目立っている気が・・・。 [review][投票]
★2ザ・コア(2003/米=英)「順番」が大変にわかりやすい  [review][投票]
★3テンダー・マーシー(1983/米)ほのぼの、しみじみカントリー・ロード [review][投票]