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Yasuさんのコメント: 更新順

★4ナーザの大暴れ(1979/中国)セルアニメで観る京劇。[ユーロスペース2][投票]
★3新道(1936/日)しかしまあ、ヒロインの下した選択は、あれで良かったんでしょうか。まあ本人がいいと言うならいいんだけど。[フィルムセンター] [review][投票]
★3北の三人(1945/日)プリントが不完全版のせいか、原節子高峰秀子の間の葛藤が何によるものか分からなくて消化不良状態だった。でも通信員の制服姿は凛々しくていいね。[フィルムセンター/不完全版][投票]
★4解夏(2003/日)今まで当たり前のように感じていたことが失われていく。それを淡々と受け入れていく時と、しかしやはり耐えられずに激情に走る時と。その落差の演出が上手い。[テアトルダイヤ][投票]
★4コールド マウンテン(2003/米)レニー・ゼルウィガー、こういう文芸映画でも色モノ担当なんですね。ニコールのような役をオファーしてもらえるようになる日は来るのかなあ。[新文芸坐/SRD][投票]
★4ハウルの動く城(2004/日)ジブリ作品にそれほど熱烈な思い入れのない自分は割合楽しめた。内容について賛否両論あるようだが、少なくともキャストに限っていうなら、マーケティング的にはこれで正解なのだろうと思う。ただ倍賞千恵子だけはさすがに浮いていたような気がしたが。[日比谷スカラ座1/DLP/SRD-EX][投票(1)]
★4ビッグ・フィッシュ(2003/米)この作品に前後して、父親を亡くし息子を授かったティム・バートンが自らの思いを乗せた一作。その思いが本物であるがゆえに、この作品は人の心を動かし得るのである。[新文芸坐/SRD][投票]
★3バナナ(1960/日)尾上松緑演じる父親が最高やね。オレもこんな親父を目指そう。それにしても彼の作る料理のどれもこれも美味そうなこと![三百人劇場][投票]
★3酔っぱらい天国(1962/日)全くの下戸という笠智衆が酔いどれ親父の役。「明治生まれの男は泣かんものだ」と言っていた笠智衆が大泣き。お寺の息子である笠智衆が最後には…。いやー、彼のイメージをことごとく裏切ってくれる映画だった。[三百人劇場][投票]
★3苺とチョコレート(1993/キューバ)ストーリー自体はよくあるもので、それほど目新しさもなかったが、これが社会主義国であるキューバという国での話であることを意識すると、主人公ふたりのキャラクター設定にも意味があるのかなと思う。[Video][投票]
★4血と骨(2004/日)上映が終わった直後は「本物を観た」という充実感で一杯だった。役者たちも本気ならスタッフもみんな本気だ。彼らのガチンコ度がスクリーンからひしひしと伝わってくるような作品だった。[丸の内プラゼール/SRD][投票(2)]
★3舞台よりすてきな生活(2000/独=米)ギャグは面白いけど、主人公ピーターの仕事振りが今一つ伝わってこないため(あの劇中劇も全然面白くないし…)どうも乗れないのが惜しい。[銀座テアトルシネマ/SRD][投票(1)]
★4約三十の嘘(2004/日)潔く舞台を列車内に(ほぼ)限ったおかげで密室劇として成功。先の展開が読めなかったおバカな自分は割に楽しめた。[シネクイント][投票(3)]
★3白蛇伝(1958/日)正直、全ての役を2人だけで声を当てるのは無理がある気がする…。[フィルムセンター][投票]
★3戦争のはじめかた(2001/英=独)うわー無茶苦茶だ…(米軍が)。[シネカノン有楽町/SRD] [review][投票]
★3チコタン ぼくのおよめさん(1971/日)歌のほうがずっとインパクト強いよ…。[フィルムセンター][投票]
★3花ともぐら(1970/日)星新一原作にしては夢のある内容に仕上がってるね。[フィルムセンター][投票]
★3ホーム・マイホーム(1970/日)モグラにとっても狐にとっても、そしてもちろん人間にとっても、マイホームは憧れの存在。[フィルムセンター][投票]
★3おじいちゃんが海賊だった頃(1968/日)あっという間に終わってしまい正直あっけない…。[フィルムセンター][投票]
★3十人の小さなインディアン(1968/日)インディアンの子どもたちがかわいい。[フィルムセンター][投票]