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熱田海之さんのコメント: 更新順

★2その男、凶暴につき(1989/日)サティ志ん生シャガールなど、目の付けどころはいいのだが、どうもこの人(たけし)のすることは好きになれない。食わず嫌いはいかんと思い、まずこの第一作を観てみたが、やはり次作以降は当分やめておく。[投票]
★3ダンシング・チャップリン(2010/日)とても真面目に作られた映画で、バレエの記録としては優れていると思うが、前半のメイキングの部分ではこの監督の持ち味であるテンポの良さや軽み、ユーモアがあまり感じられず、やや冗長で重苦しい印象。 [review][投票]
★5狼(1955/日)名バイプレーヤー大集合といった趣の映画。スターが出てくる映画より余程面白い。東洋生命の幹部など、よくこれだけうさん臭い俳優を集めたなという感じ。ストーリーとは別に堪能した。ただしこの映画は犯罪映画として観てはいけないと思う。[投票]
★3CURE/キュア(1997/日)この人、きっとタルコフスキーも好きなんですね。[投票]
★3ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日)薬師丸ひろ子(『セーラー服と機関銃』)とブラームスバッハ小津安二郎ゴダール(『カラビニエ』)へのオマージュ?!(まだあるかも)[投票]
★1うまくいってる?(1978/仏)全然うまくいってない。 [review][投票(1)]
★4鍔鳴浪人・続鍔鳴浪人(1939/日)「シェーリコーフで〜す。」志村喬の変な外人ぶりには上田吉二郎も真っ青。市川春代可愛い。[投票]
★4そよかぜ(1945/日)題名の通り明るく爽やか。戦後の人々の荒んだ心に染みとおり、希望を与えたのもうなずけます。[投票(1)]
★3ハレンチ学園(1970/日)みどり先生のパンツが登校時と授業中では違うような気がする。[投票(1)]
★3おしゃれ大作戦(1976/日)おしゃれという程ではないけれども、白装束(?)での討入り(!)シーンはちょっとかっこいい。[投票]
★2三匹の牝蜂(1970/日)大原麗子にもこんな時代があったんですね。下らないといえば下らないけれども、部分的には笑えます。小池朝雄の熱演(?)が光ります。[投票(1)]
★3女殺し屋 牝犬(1969/日)あの指輪いいね。今ならもっと小さなものが作れるでしょう。[投票]
★3藤十郎の恋(1938/日)入江たか子の目と長谷川一夫の目。真実の恋か偽りの恋か?ふ〜む?![投票]
★3ダンス・オブ・ダスト(1998/イラン)こういう映画は何も考えずにただ観ていればいいのでしょうが…。でも筋らしきものがあるのがちょっと邪魔になります。あの少女(可愛かった!)はどうなったのかな…などとつい考えてしまいます。[投票]
★5一年の九日(1961/露)傑作だと思います。硬派の映画かと思いきや、ユーモアあり、屈折したロマンスあり…。[投票]
★3真珠湾攻撃(1943/米)現代の日本人が観ると、色々な意味でたいへん面白いです。少なくとも『パール・ハーバー』よりはずっとためになります。[投票]
★3上海サプライズ(1986/英)マドンナの主演映画なのにどうしてジョージ・ハリスンが主題歌を歌ってるわけ? マドンナの芝居も大人しいし、興行的にコケたのも当然。でもけなすほどの映画でもない。[投票]
★3女房を早死にさせる方法(1974/日)内容は馬鹿馬鹿しいが、平田昭彦の怪演は観もの。[投票]
★3少年と砂漠のカフェ(2001/日=イラン)ジャリリのメッセージは明白なようでいてよくわからない。『ダンス・オブ・ダスト』に連なる映画として観るべきか。とにかくこの少年は走ってばかりいる。暑かろうに。アフガン−イラン国境の警察はええ加減やね。[投票]
★3夕日と拳銃(1956/日)新人時代の高倉健、若いな。金日正を比較的好意的に描いているのが面白かった。今じゃこうは作れまい。[投票]