[コメント] 廓育ち(1964/日) - 点数順 (1/1) -
| エンタメ化をはじめた東映廓ものだが佐藤純彌らしい強引なタッチが冴えている。幸薄そうな佐々木愛が抜群。すでにヤサグレている緑魔子との裏口での雑談など素晴らしい。「結婚したら亭主とタダでせなならんのやで。阿呆らし」。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
| ロケ地京都、滋賀の懐かしい風景に学生時代を思い出した。 (RED DANCER) | [投票] | |
| 詰まらなくも無いが、面白くも無い。花魁道中のシーンも全然知らない女優（塚原佳穂理）だし、当然ながら「吉原炎上」の方が豪華で見劣りする。梅宮辰夫の学生服姿と、共に気の強い役を演じる三田佳子と三益愛子の好演が面白いくらい。['06．4.29DVD] (直人) | [投票] |