[コメント] アンダードッグ 後編(2020/日) - 点数順 (1/1) -
湿り気100%の負け犬映画ゆえ、森山未來が再び立つためのセットアップは入念すぎるほど入念で、堕ちるとこまでとことん堕とす。デリヘル店長はカチコミに行くし、新海先生の娘さんまで動員される。 [review] (ペンクロフ) | [投票] | |
ボクシングシーンはさすがの一言ながら、 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] | |
前編と比べて、かなりメロドラマ度が強くなる。例えば、森山未來と瀧内公美の別れの場面で、強い雨が降って来る演出。あと、悲劇が重なるシーケンスでブラームスの3番を延々と劇伴に使うというベタな選択は、何かのアイロニーなのだろうか。 [review] (ゑぎ) | [投票] |