[コメント] ラリー・フリント(1996/米)
感情と理性を分けるのは、一部のエスプリだけで、むしろ日本よりアメリカの世論のほうが保守的で感情的な面が際立つ。不気味な世論による抑圧と真っ向から戦ったドンキホーテとしてのラリー・フリント、テロ後のアメリカ社会に、彼なら何と言う?
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