[コメント] 愛情の決算(1956/日) - 更新順 (1/1) -
ロマンスに時間かけ過ぎ、自分の出番が少な過ぎるだろう佐分利信。八千草薫の浮浪児の造形は傑作、彼女で一本観たかった。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
戦後10年、それぞれ決算。妻の二面性を演じきった原節子が素晴らしい。三船も爽やかな好演。回想を挟んだ構成もカメラ視点の切り替えも完璧にはまった。演出家・佐分利信、侮り難し。 (町田) | [投票] |
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