[コメント] 兵隊やくざ 強奪(1968/日)
帰ってきた舟橋和郎脚本で大らかな嫌戦思想が復活し、悪徳関東軍相手のチマチマした矮小正義マンネリズムから脱却するも、10万ドル強奪戦は一向に盛り上がらず、清々しくはあるがエンターテインメントとしての面白みに欠ける。夏八木、江守の悪役もしょぼい。
(ぽんしゅう)
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