[コメント] 雲の上団五郎一座(1962/日)
座長のエノケンと、四国へ渡る船上で出会った謎の青年演出家フランキー堺が手を組んで、芝居の魅力を伝えるべく活躍する話!だなんてもうそれだけで胸いっぱいに。しかも「瞼の母」から始まって、「勧進帳」に「玄冶店」に「カルメン」に…と劇中劇てんこもりなのだからたまらない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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あまり評価されていないみたいだけど、前半の三木のり平と八波むと志と北川町子が墓場を逃げ回るシーンも大好きです!
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