[コメント] 鷲と鷹(1957/日)
裕二郎を取り合う浅丘ルリ子と、月丘夢路のシーンは笑っちゃうが、終盤の嵐のシーンはなかなかの迫力。全編、船のセット(たぶん)という低予算を逆手にとった海洋サスペンスの佳作。月丘夢路は綺麗だし好演だが、裕二郎の相手役には年取り過ぎで釣り合ってない。釣り合ってないのは、内容的に正解だが。浅丘ルリ子はカワイイ。三國連太郎、西村晃が好演。
(直人)
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。