[コメント] マーティン 呪われた吸血少年(1978/米) - 更新順 (1/1) -
吸血青年マーティン君、注射器を口に咥え素早い動きで飛び掛る姿は、さしずめ必殺仕事人の秀といったところか…なんて冗談も消し飛ぶほど話は暗く、哀しげな音楽もそれに拍車をかける。言葉少なに目元で感情を表現するマーティンに、84年間の苦節が滲み出ている、と言ったら大袈裟だろうか。 [review] (クワドラAS) | [投票] | |
悩める青年ヴァンパイア。お注射の場面が多く痛々しい。 氷野的には『悪魔の儀式』のほうが70年代テイスト(ダササ)があって好きだけど。 (氷野晴郎) | [投票] | |
吸血鬼をロメロが定義しようとすると・・・・説明だけで物凄いこだわりとなる。その定義のほうの説明が多いのに、ATGの方向に行かないのは映像の豊かさだろう。映像も雄弁に吸血鬼を解釈している。 [review] (t3b) | [投票] | |
中年女性の欲望爆発サバービア。おばさんヌードが次から次。 (黒魔羅) | [投票] | |
ATGかと思うほど陰気くさい。これは好きな暗さだ。でもこの少年はいい年なんだなあと思うと若干なえる。 (ハム) | [投票] |