[コメント] 二十歳の死(1991/仏) - 更新順 (1/1) -
自殺を図った若者とその周囲の反応、という若い監督らしくテーマは実に魅力的だ。個々のシーンは構図や光の使い方など見事。ところが全体として観るとなあんにも心に響くものがない。表層的なテクニックだけリキ入れまくりでで中身のない典型的な「ゲイジュツ気取ってみました」映画。 (24) | [投票] | |
短編でありながら描かれる感情の繊細な描写と詩的な余韻が見事。派手さは無いが上質な小説のように胸の中にいつまでも残り続ける。 [review] (TOBBY) | [投票] | |
主人公が最後まで出てこないのがすごい(主人公ではないのか?)みんな悲しむでもなく淡々と進む話や、サッカーする場面とか、北野武作品と同じ匂いを感じます。「泣かせ」がないからいいですね。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] | |
音楽が印象的。ファーストシーンは本当にうつくしい。 (アリ探し) | [投票] |