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[コメント] 人生劇場 新・飛車角(1964/日)

序盤の展開はやや駆け足だが、それを補って余りある演出の素晴らしさ。混沌とした戦後日本を舞台に、鶴田浩二が時代に翻弄された者の悲しみを見事に体現する。佐久間良子大木実も、皆とても切ない。
(★4 太陽と戦慄)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ジェリー

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