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[コメント] 春琴抄(1976/日)
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★3本作も百恵・友和映画のパッケージを借りた、素晴らしい変態映画だ。谷崎の原作がそうなのだから、当たり前と云えば当たり前だが、しかし、それでも、この佐助のキャラクターは傑出しているだろう。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4百恵ちゃんのツンデレっぷりがグー。 [review] (きわ)[投票]
★3陰気でワガママなお嬢役の山口百恵も、ドMな奉公人役の三浦友和も共にピッタリだが、百恵に求愛するボンボン役の津川雅彦の独壇場。榊原郁恵が、ブス過ぎてビックリする。 (直人)[投票]
★3残念ながら百恵(春琴)には、富に裏打ちされた船場娘の根拠なき生来の品格と、盲目の劣等意識により我が身を思う過剰な社会的防衛心のギャップが生む非情さが足りず、友和(佐助)の純愛が究極のマゾヒズムを経由することなくただの凡庸純愛レベルで停止する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3観てるだけで…痛いです。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3女から見ると耐えられないタイプだけど惹かれる気持ちも分かる。お琴の神経質な感じがでていたと思う。 (KADAGIO)[投票]
★3うーん、やっぱり山口百恵は和服が似合う。 (ゆーこ and One thing)[投票]