[コメント] さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992/日)
歌に込められた哀しみを悲劇ではなく切なさとしてとらえ直し、幼女とお姉さんという女同志の母性の交流へと置き換えたさくらももこの脚本が見る者の自然な涙を誘う。「好きな歌」もみな最高で、そこに施された演出もファンタジックで楽しく心地よい。
(ぽんしゅう)
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