[コメント] 摩天楼〈ニューヨーク〉はバラ色に(1987/米)
マイケル・J・フォックス作品の中では、BTTFと双璧を成す傑作だと思う。
無茶な成りすましに関する”あるある”のアイデアだけで構成されるドタバタコメディと云うだけなんだけど、しかし、そうあって欲しいと思えるお伽噺を語り切っている。
肝は躍動するマイケル・Jの体のキレで、元振付師のロスはソレを完全に捉え、貫徹している。流石だ。
オープニングからウキウキする。
(pori)
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