[コメント] アラモの砦(1955/米) - 投票数順 (1/1) -
ダイジェストっぽさがちょっと惜しいが、俯瞰でスケール大きく描くのではなく、登場人物(男も女も老人も子供も敵も味方も)の等身大の高さから描く集団抗争になっているのがいい。20も年下の女性への恋にも納得の、ヒロインの瞳が魅力的。 (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
ジョン・ウェインの『アラモ』(1960)に先立つこと5年前に製作されているのだが、元々、ウェインのリパブリック時代の企画をフランク・ロイドが映画化したものだ。巨費を投じたウェインの『アラモ』に比べればスケールは小さいが、ピリっと引き締まった佳編に仕上がっている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
往年の大監督フランク・ロイドによる珍しい西部劇だが、作品としては凡庸。 (丹下左膳) | [投票] |