[コメント] 緋色の街 スカーレット・ストリート(1945/米)
まさに「しょぼくれ」を画にすると、このエドワード・G・ロビンソンになる。そんな男の埒外で進む「いじめ」に対する真っ当な憤怒すら、いつしか罪として背負わせてしまう非情なたたみかけ。最後のワンショットまで手を緩めない徹底したサディスティック物語。
(ぽんしゅう)
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