[コメント] 女の叫び(1978/ギリシャ=米)
愛と憎悪が紙一重であることの恐ろしさ、それは決して古典の中だけに留まらぬことを、過剰一歩手前(まさに紙一重!)というような密度の濃い演出&演技で綴った秀作。アンゲロプロス監督作で知られるアルバニティスのカメラの貢献度も大きい。
(ナム太郎)
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