[コメント] ザ・リッパー(1982/伊) - 更新順 (1/1) -
「思わせぶりなシーンをとりあえず詰め込んでしまえ!」みたいな大雑把さが、良く言えば上品なミステリーには無い魅力だ。やや強引な結末だが犯人当ての楽しみは備わってるし、これまた強引ながら“アヒル”の真相によってしんみりとエモーショナルな様相を呈してくる。しかしそんな事はお構いなしにBGMは一貫して軽快そのものだ。 [review] (クワドラAS) | [投票] | |
切り裂き魔が殺戮に至るまでの心理描写は少々難解だが、犯人を追い詰める展開は、それらの病理が伏線となる。ただ、お世辞にもそれは成功していない。しかしフルチの残虐描写は容赦が無く、正直そこだけ観ても満足のいく作品なのだ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
脱ゾンビのフルチ監督作では上位にランク。美女をザックザク。 (ドド) | [投票] |