[コメント] ディボース・ショウ(2003/米)
筋立ては30年代喜劇の伝統を踏襲し、キャラクターと伏線は60〜70年代的バラエティ感覚でふくらませ、映像の組み立てはまさに今風で、話しがお約束正統派エンディングへ向かいそうでいながら、どんでん返しの予感も漂わせ、心地よい緊張と笑いを生む変なコメディ。
(ぽんしゅう)
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