[コメント] カルメンという名の女(1983/仏)
商業映画復帰後のゴダール作品中では最も普通に面白い映画だろう。それでも一筋縄ではいかない意味の豊饒さを持っているがプロットの繋がりなんか気にせずデートメルスの肢体に見惚れる逃げ場がある。しかし陰毛越しのショットには笑ってしまった。一方ミリアム・ルーセルはヴィアゼムスキーによく似ていることもあり、とても痛い。
(ゑぎ)
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