[コメント] 泥の河(1981/日)
俺の知ってる大阪ではない戦後の大阪の風景。それでも子供の頃にこれと似たような境遇の子がいて「あそこの子供と遊んじゃダメだ」と親の偏見で言われた言葉を思い出す。
ラストは哀しいねぇ。あそこに希望があるんだろうか?それともこの物語は原作者の遠い記憶、後悔、懺悔なのだろうか?
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