[コメント] ヨーロッパ一九五一年(1952/伊) - 更新順 (1/1) -
物語をどこに収束させるのかと思っていたら、中々スゴいオチでした。現実っぽくないし、力業とも感じる。しかし、戦後混乱社会のみならず、現代にもある社会矛盾を寓話的にとらえたと解せば大いに納得できる作品だ。 (KEI) | [投票(1)] | |
バーグマンを現在の聖人として描くという企画。『イタリア旅行』の一年前の映画だが『イタリア旅行』のバーグマンが甚だオバサンに見えたのに対して本作ではまだまだ美しいと思える。 [review] (ゑぎ) | [投票] |