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ヨーロッパ一九五一年 (1952/伊)
Europa '51
[Drama]
製作 | カルロ・ポンティ |
監督 | ロベルト・ロッセリーニ |
脚本 | ロベルト・ロッセリーニ / サンドロ・デ・フェオ / マリオ・パンヌンツィオ / イヴォ・ペリッリ / ブルネロ・ロンディ |
原作 | ロベルト・ロッセリーニ |
撮影 | アルド・トンティ |
音楽 | レンツォ・ロッセリーニ |
出演 | イングリッド・バーグマン / アレクサンダー・ノックス / エットーレ・ジャンニーニ / ジュリエッタ・マシーナ |
あらすじ | 1951年戦後の伊。米の高級ブランド会社の駐在代表のジョージ氏(アレクサンダー・ノックス)の妻アイリーン(イングリッド・バーグマン)は、来客、パーティと忙しい毎日。1人息子のミッシェルが「話がある」と言っても、ろくに聞いていない。そんなミッシェルはある夜階段から自殺を図り、結局死んでしまう。衝撃を受けた彼女は寝込んでしまう。そして昔から彼女の気持ちを分かってくれていた親戚(左派新聞記者)アンドレに話を聞いてもらおうと、家を抜け出す。公園で彼は「戦争を起こす社会体制が悪い。貧困は戦争のせいだ」そして「社に投書が有ったんだ−夫婦と5人の子供の家庭だが、もうやっていけない。援けて欲しい−と」(まだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
物語をどこに収束させるのかと思っていたら、中々スゴいオチでした。現実っぽくないし、力業とも感じる。しかし、戦後混乱社会のみならず、現代にもある社会矛盾を寓話的にとらえたと解せば大いに納得できる作品だ。 (KEI) | [投票(1)] | |
バーグマンを現在の聖人として描くという企画。『イタリア旅行』の一年前の映画だが『イタリア旅行』のバーグマンが甚だオバサンに見えたのに対して本作ではまだまだ美しいと思える。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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