[コメント] チャーリー(1992/英=米=仏)
ロバート・ダウニーJr.の体の動き!まさにチャップリンだった!時折見せる憂いのある視線!もうたまらん!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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初恋の相手に会えるのを楽しみに帰郷したチャーリーは、彼女が亡くなってしまった事を途中の列車の中で知った。もうすぐ駅に着く事を知らせに来た友人は、哀しみにくれるチャーリーに、
「これからどうする?(What do you do,Chary?)」
と聞いた。
「Smile」
と彼は答えた。それは、悲しくても笑わなくては行けないチャーリーの悲しみだと思うのに、字幕は「大丈夫」になっていた。そう訳してもいいのかぁぁっぁ〜!!!!!!(怒)
<裏話> 製作者側がダウニーの起用に難色を示したことで、なかなか完成できなかった。そのため、幼いチャーリー役だった子役が成長してしまい、別の子役を探したらしい。最初の子は、別の端役が与えられた。
ダウニーは、徹底的な演技指導をうけた。特に、アメリカ人には難しいと言われているビクトリア時代のロンドンなまりとクイーンズ・イングリッシュは徹底的に習得したらしい。
チャーリーの母を演じたジェラルディン・チャップリンは、チャップリンの本当の娘。
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