[コメント] 修羅(1971/日) - 更新順 (1/1) -
監督の松本俊夫氏は天才だと思いました。キレのある映像に圧倒されました (ユメばくだん) | [投票] | |
少し冗長な部分もあるが、萬屋錦之介かと見間違える(兄弟とは知らなかった)ほど精悍な中村賀津雄や、 どこまでも憎たらしい唐十郎など見ごたえ十分。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
日本が世界に誇るべき傑作のひとつ。喜重組海野義雄の照明が抜群で、ストップモーション、マルチカムによる反復表現も恐るべき効果を発揮している。中村賀津雄、唐十郎他役者達の存在感も強烈で、南北的「血の生温かさ」が背筋にまでドバドバ伝わって来る。かみかけてさんごたいせつ、えいがにはぱっしょんがやはりたいせつだ。 (町田) | [投票] | |
堕地獄忠臣蔵。血の海に沈む蛆虫たちの、怨嗟の声がリフレインする。 [review] (水那岐) | [投票] |