[コメント] 約三十の嘘(2004/日)
なかなか最後まで一気に観られず難儀したのは、緊張感のかくあるべしが常に目標届かず緩慢な空気が漂っていたからか。利害関係が明確にないため、「内輪揉め」の域を出ていないのだ。舞台劇の利点は空気の凝縮感。映画の場合はもっと別の手段を使うべき、ということを学びました。
(tkcrows)
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