[コメント] われ一粒の麦なれど(1964/日) - 更新順 (1/1) -
ポリオの歴史について啓発的。単体では不足気味だが、その後松山が撮り続ける障碍児映画の端緒として価値ある作品だろう。彼こそが本作の、正義に憑かれた小林桂樹だった。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
主人公がなぜこの運動に身を投じるようになったかが完全に説明不足。あれだけの理由で仕事ほっぽり出すほどのめり込むようになるとは思えない。実話ということに甘えているのではないか。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票] |