[コメント] アンダルシアの犬(1928/仏)
映像化されるまだ視えないものへの期待。
この映画の内容を言葉で、たとえば詩という形で表現しても、 ぜんぜんつまらないと思う。
いくつかの絵で表現しようと、やはり衝撃は劣ると思う。 写真なら・・・でも違う。
イメージの連続。そう、イメージが連続しているから、 この衝撃が体験できるのだ。
わたしたちがどこかでもっている負のイメージ。それが 実際に見る事ができる、というたのしみ。
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