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[コメント] 思ひ出(1927/米)
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★4紳士たちの脱帽の反復(冒頭及び後半にも繰り返される)が笑わせる。皇太子のラモン・ノヴァロが、ハイデルベルグへ行ってからの、学生たちの宴会、そのモブシーンの力強いこと。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5桃色の店』と並び称されるべきルビッチのメロドラマの傑作。ジャンルの本質を見事に射抜いており、身分違いの恋の悦びと切なさを描く映画は以降、全て本作に似てしまっているだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4人生はアメリカ映画のように単純にはいかない。アメリカに渡ってもヨーロッパの厳しい人生観を忘れないエルンスト・ルビッチ。と思ったら原作者はドイツ人なのね…。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu)[投票]