[コメント] ZOO(2005/日)
全体的に完成度の高いストーリーは、乙一による所が大きいのか?オムニバスとしては、かなり上出来。原作を読みたくなった。ちなみに製作は東映の子会社・東映ビデオ。金かけない方が、良い作品が出来てるって皮肉だね、東映さん。['05.5.21京都シネマ]
「カザリとヨーコ」
基本的な設定に納得がいかない所がある物の、面白い。一人二役を演じる小林涼子が、かなり魅力的で今後が楽しみ。
★★★☆☆
「SEVEN ROOMS」
上手い!
だいぶソフトな感じではあるが、和製『CUBE』や、『SAW』といった雰囲気。
須賀健太がブリーフ一丁の熱演。『雨鱒の川』より、こちらの方が好演。
★★★★★
「陽だまりの詩」
アニメにした意味もちゃんとあるし、完成度もかなり高い。
絵も音楽も綺麗かつ、手塚治虫を彷彿とさせる奥の深いストーリで、心洗われる。
★★★★☆
「SO-far そ・ふぁー」
神木隆之介、相変わらず上手いなぁ。
鈴木杏樹なんかより、全然上手い。
★★★☆☆
「ZOO」
表題作にもなってる作品なのに、一番詰まらないとは、これ如何に?
★★☆☆☆
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