[コメント] 銃撃(1967/米) - 更新順 (1/1) -
一体どうなっているんだ?真相は何なんだ?という観客の問いを無視して、ヘルマンは好き勝手に話を進める。その少ない手掛かりから、2、3の真相は想像出来そうだが、彼が描きたかったのは、その真相とか理由とか経緯とかではなさそうだ。 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
ヘルマンにその気があったかどうかは別にして、現在これを見ると「アンチ」を装い過ぎていると思える。ジャンルを揺さぶる強度において『旋風の中に馬を進めろ』よりも遥かに勝っていることは了解するが、『旋風の中に馬を進めろ』のじわりとした揺さぶりの方が怖い。ウォーレン・オーツとジャック・ニコルソンは無駄にかっこいい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
モンテ・ヘルマンの傑作だそうな。だが、ヒロインの悪女的魅力が不足しているせいか、のりきれないなあ。もちろん、ウォーレン・オーツは素敵です。 (ハム) | [投票] |