[コメント] ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)
こんなくらい生きてる世界より、死んでからの生活の方がよっぽど楽しいぜ!、と思わせるブラックな雰囲気がGOOD。それでもカワイイとエグイとバランスを絶妙なところで保ってるのが見事で、だからこそキャラクターをよりカワイイと感じる。(2005.10.22.)
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ただ、ラストは少しきれいにまとめすぎた感がある。ブラックなテイストでさらに押してくれた方が、僕としては面白かった。 しかし、『ナイトメア〜』といい、この『コープス〜』といい、バートンはエグさとカワイさの融合が上手い。一歩間違えると、キャラクターはすごく気持ち悪いよ、絶対。 ちなみに、主役の声優はジョニー・デップだが、顔のつくりはどうもエイドリアン・ブロディに似ていて、それでさらに劇中でピアノ弾くものだから、余計に『戦場のピアニスト』が頭に浮かんでしまったのは僕だけでしょうか?
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