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[コメント] 太陽への脱出(1963/日)
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★4社会派っぽいテーマと日活アクションの融合が新鮮で、特にクライマックスの盛り上がりは圧巻だ。舛田利雄の演出は全くソツがなく、退屈せずに楽しんだ。裕次郎のサングラスに二谷英明が映るカットも巧い。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4いささか荒唐無稽だが、舛田利雄流ハッタリ社会派映画を満喫した。裕次郎はボンボンから男の顔になり、仕事としてもベストワークをこなしている。もっとも、東南アジア人を演じる日本人俳優たちはウソも度が過ぎているが。 (水那岐)[投票(1)]